起きたらすぐゆき

どうでもいいことばかり書いてます。たまに誰かの「やりたい」を叶えます。読んだ後にふぇ~~ってして下さい。

「これでもか!」というほど釜揚げシラスとドロメをご飯の上にトッピングしまくれるお店|高知

 

 

どうも!突然ですが、

 

お腹いっぱい釜揚げシラス丼が食べたいかーーーー!!!

 

そうですか、そうですか、落ち着いてください。

実は高知には、シラス・ドロメが盛り放題のお店があるんです。

 

いきなり盛り放題って言われても信じられないですよね?

でもね、わたしを信じて...

 

 

★スクープ★

高知県には「これでもか!」というほど釜揚げシラスとドロメをどんぶりのご飯の上にトッピングしまくれるお店がある!!! 

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焼き肉お兄さんを募集して焼き肉に行ったら、想像以上にステキな時間を過ごすことが出来た話

 

 

 

焼き肉焼き肉焼き肉だあああああ!!!

 

 

どうも、なかま ゆき(え)です。

先日、特に何も考えずにこんなツイートをしました。

 

 

世間はMacbookおじさんなどの◯◯おじさん・おばさんの話題で持ち切りじゃないですか。私はその流れに乗ることはありませんでしたが。

 

そんなこと考えながら車を運転していたら…あれ...焼き肉食べたい…?

私、焼き肉…食べたい!!!!!

 

 

  

焼き肉お兄さんを募集!!

 

お金ないし、久しぶりに誰かと外食したいし、焼き肉食べたいし

 

こうなったら焼き肉お兄さんを募集するしかないですよね。

てことで募集したんですけど、誰からも応募が来ませんでした。

 

(おかしいな、応募殺到の予定だったんだけどなぁ)

 

そしてツイートから2日たったある日、Twitterの通知を知らせるバイブ音が鳴りました。

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つ、ついに、きたああああああああ!

こんな私にも焼き肉お兄さんが現れました。

 

 

  

焼き肉店で待ち合わせ(2017/8/18/20:00)

 

ついにこの日がやってきました。わくわく

私の為に焼き肉お兄さんになってくれたのはこの方です!!

 

 

田畑勇太さん 

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来年から私が住む予定の山の、向かい側の山に住んでいるお兄さんです。

 

ずっとお話ししてみたいと思っていたので、これは嬉しい!!

 

 

  

焼き肉の時間

 

田畑さんは前もってお店も予約してくれていました。

そして席について注文。

 

デザートバーまでつけてくれました!(優しすぎて感動)

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焼き肉を食べることはもちろんですが、私が一番楽しみにしていたのは田畑さんとお話しすること。

 

田畑さんは夫婦で高知の山奥に移住し、主に農業をしながら生活しています。最近では【怒田を守る会】というNPO法人を立ち上げたり、そのNPOのオフィスを作るためにクラウドファンディングをしたりしています。

 

ステキな企画なので、ぜひご支援のほどよろしくお願いします!

faavo.jp

 

  

一方で私は、色んなことに興味を持ちすぎて自分でも何がしたいのかわからず悩んでいました。

 

田畑さんはほぼ初対面だったのですが、私のとりとめのない話もすごく親身に聞いてくださいました。

 

  • 田舎で暮らすということ
  • 地域活性化とは何か
  • 農業を通して村の人と仲良くなれるはなし
  • どうやって村の人を巻き込んでムーヴメントを起こすか
  • 盆踊りは最強にコスパがいい話(かき氷の利益率半端ないww)
  • 結婚願望はある?という唐突な問いかけ←大事
  • etc….

 

 

焼き肉お兄さん、すごく頼りになる!!!!

 

 

 

2時間半も人生相談に乗ってくれた焼き肉お兄さん

 

焼き肉お兄さんである田畑さんは私の人生相談に乗ってくれました。

 

一人で悩んでるときはすごくつらくて、答えらしきものにも巡り合えなくて。

でも田畑さんは具体的な案を提案してくれたり、自分の体験から学んだことをたくさん教えてくれました。

 

焼き肉お兄さん、ステキすぎる……

 

来年から山の向い側にこんなに頼りになるお兄さんがいると思うと、より一層、移住生活が楽しみになりました。

 

色々なお話をして、気づけば2時間半も焼肉屋さんに滞在。 

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ご馳走様でした!!!!!

 

 

 

我ながらいい企画だった

 

焼き肉を食べ終わり、お互い帰路につきました。

そして私は帰りの車の中でなんとも言えない幸せを感じていました。

 

何だこの幸福感。

誰かと一対一でゆっくり話したの久しぶりだったからかな。

 

 

お金ないけど誰かと焼き肉食べたい。

そんなふとした思いつきから焼き肉お兄さんを募集し、そんな私を拾ってくれた田畑さん。

 

Macbookおじさんもそうですが、Macbookをもらうことより今後のおじさんとの繋がりを意識したほうがすごいステキですよね。繋がりたい人、応援してもらいたい人にMacbookおじさんになって下さいとお願いすることに、この企画の本当の素晴らしさが込められていると思います。

 

Macbook欲しいからと言ってむやみやたらにメッセージ送りまくるのは、なんだか趣旨が違うような。ま、自由ですけど!

 

焼き肉お兄さん企画にも同じようなものを感じました。

焼き肉が食べれたことより、田畑さんとの時間が楽しかった!

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そういうことですね。

 

再び、私を幸せにしてくれる焼き肉お兄さんが現れることを願っています~

 

 

 

以上、なかま ゆき(え)でした!

 

faavo.jp

 

ブログやSNSで自分をアピールすることが恥ずかしくて始められないあなたへ

 

 

どうも!なかま ゆき(え)です~ぴろろrrrr

 今日は最近よく相談されることについて、私の思うところを書きます。

 

 

 

ブログとかSNSで発信するのって恥ずかしい 

 

この悩み、なかなか割り切れないですよね。

世の中には、この恥ずかしさが理解できないような天才的アゲアゲな人もたくさんいます。

 

私は恥ずかしくてたまらないほうの人間でした。(ちゃんと過去形)

 

最初はブログを始めるのも恥ずかしくて、更新率の増えたTwitterを仲のいい友達に見られるのも本当に嫌でした。

 

 

▷ゆき(え)のTwitterをフォローしてみる☆彡

 

 

 

やり続ければいいことある 

 

恥ずかしいし、陰で何か言われてたら嫌だし、もう発信なんて辞めたい…。私だって普通の女の子になりたいの…!

 

 

分かります。めっちゃ分かります。

でもちょっと待って!恥ずかしさに負けるのはまだ早い!

 

 

1ヶ月経つと発信しまくる自分に慣れてきます。 

2か月もしたら周りの人にとってもそんなあなたが ”当たり前” になってきます。

3ヶ月目くらいからは「発信する人」というポストにはまり始めます。

 

そのころには何となく発信の仕方や、SNS上での自分のキャラみたいなものが確立されてくるような。

 

そうするとだんだんフォロワーさんの数も付いてきます。

そして何より全然恥ずかしくない...

 

全く恥ずかしくないぞおおおおお!

  

 

情報発信の成果はすぐには自分に返ってきません。

ちょっとしたマーケティングも大事になって来るかもしれませんね(誰に自分の発信する情報を届けたいのかetc)。 

 

 

  

発信し続けてよかったと思える日が必ず来る

 

これは一番伝えたいコトです。

発信することをまだ何も始めていないあなたには、想像もできないような嬉しいことが待っています。

 

まず、あなたの発信する言葉や考え方、そして行動に共感する人が現れます。

 

 

そしてある日突然こう言われます。

 

Twitterいつも見てます!すごい共感してて…」

「ブログ読みました!おもしろくて楽しみにしてます…」

 

 

 

え...?

私の知らないあなたが私のこと知ってる…?

しかも私の考え方に共感してくれている…?

  

何者でもない私の発信する情報をちゃんと見てくれている人がいたなんて…最初は嬉しくて、どこか照れくさくて「でへへへ、ありがとうございます」って感じでした ( 笑 ) 

 

ブログやSNSで発信してたからこその出会いもありました。私の発信に共感してくれて、会いたいといってくれる人が現れるようになったんです。

 

nakamayuki.hatenablog.com

 

 

本当にこれほど嬉しいことはない。

恥ずかしさに負けずに発信し続けてよかった!!!

 

 

 

最近あるのがこの絡み▽

 

 

なかま ゆき(え)さんだ!SNSで見たことあります!

 

 

あらうれしい!いつもありがとうございます!

 

 

本当の名前って、なかま ゆ…K…

 

 

本当は(え)ないです。完全に名前負けしてて何か…ごめんなさい…あははは…

 

 

 

 

 

いじられたら逆手にとれ!

 

それでも慣れるまでの間、しんどいと感じる人はいると思います。

自分が真剣にやってることをイジられるのって本当に嫌ですよね。

 

私もすごく人の目を気にするタイプなので、自分のツイートやブログに対する友達の反応を過剰に気にしてしまっていました。

特にブログ。人に見られることに慣れるまでは、本当に心がすさんで友達とも自然に距離を置いてしまっていました。

 

 

でもいじられたら逆手に取ればいいんです!

 

 

 

読んでくれたの!ありがとう~!!

 

あなたの1番の笑顔で感謝の言葉を述べてみましょう。

 

 

 

すると、ほら不思議。

世界はハッピーになりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんちゃん!

 

 

関連記事

nakamayuki.hatenablog.com

 

 

 

死ぬまでにやりたいこと

 

死ぬまでにやりたいことをリストにしてみました!

 

達成したものは線を引いて消していき、やりたいことが増えたらどんどん書きたしていくので、この記事は私がいなくなるまで更新され続けるよ~

 

最近、本名が ”なかまゆきえ” なのかよく聞かれるようになりましたが、違います。いつか謝罪会見を開いて謝りますのでもう少し待っていてください☆彡

 

 

 

なかま ゆき(え)が死ぬまでにやりたいこと

 

1.サーフィン

2.ダイビング

3.原始人キャンプ

4.ハンモックのある生活

5.アボカドの木を育てる

6.自分のナッツの木を育てる

7.納豆を作る

8.豆腐を作る

9.韓国に行く

10.ユーグレナの出雲さんに会う

11.ツイッタ―で「おはよ」って呟いただけで500いいねつく

12.ブラジルに行く

13.世界一周する

14.バックパッカー

15.ヒッチハイク

16.アマゾンに滞在

17.どこかの民族に一員として認められる

18.アルパカに会う

19.アルパカにツバかけられて爆笑する

20.世界のチーズを食べる

21.世界中の子供達の笑顔を撮る

22.クラウドファンディング

23.マダガスカルに行く

24.インドネシアの村に恩返ししに行く

25.海外の友達の結婚式に行く

26.チーズ作る

27.世界の子供たちと絵本を作る

28.ゲストハウス的な

29.田舎暮らし

30.異国のにおいがする家に住む

31.自然に同化する

32.路上生活者の方と遊ぶ

33.路上ライブ

34.音楽に付き合ってくれる相方を作る

35.音楽指導

36.結婚

37.日本全国に一緒に頑張れる仲間をつくる

38.手で食べるレストランを作る

39.LINEスタンプ作る

40.兄弟でコラボする

41.映像クリエイター

42.ヤギを飼う

43.ワーホリ

44.Wooof

45.レンコン栽培

46.ギターうまくなる

47.「起きゆきのユキさんですか?」と言われる

48.仲間由紀恵さんとコラボ

49.古民家ミュージックハウス欲しい

50.あの4人で仕事する

51.夫婦で世界一周旅行する

52.本を読める女になる

53.流木ランプをつくる

54.お母さんになる

55.ハワイでビキニ

56.結婚式

57.沖縄の離島で生活

58.三線ひきながら沖縄民謡歌えるようになる

59.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わーい!

 

 

 

 

ちゃんちゃん

【トビタテ!留学JAPAN】に狂わされた私の人生

 

 

どうも~、なかま ゆき(え)です。

最近こんなニュースを見ました。

 

 

喜ばしいニュースですね。

 たくさんの学生が世界に飛び立って、どんなイノベーションを起こすのか。

 

そんなことを考えたらわくわくするのと同時に、つい6ヵ月前の苦い記憶がよみがえってきました。

 

 

 

トビタテ!留学JAPANとは

 皆さん【トビタテ!留学JAPAN】(以下トビタテ)という留学プログラムを知っていますか?

 

www.tobitate.mext.go.jp

 

トビタテは国家プロジェクトです。大きな特徴は

  1.  国家プロジェクトなので留学費用は全額国が負担
  2. 留学プランを全て自分で決めることが出来る 

という感じで、とにかく自由度が高い!

 

行きたい国もやりたいこともある。そして、そのためのステップがもう頭の中で描けている人にとっては日本で一番魅力的な留学プログラムではないでしょうか!

 

私にとっても一番魅力的な留学プログラムでした。

 

そしてちょうど去年の今頃(2016年6月)にトビタテ6期に応募することを決意し、周りの誰よりも早く準備に取りかかりました。

 

 

 

トビタテにかける想い

いや、もう。それはすごい熱意でしたよ……

 

私の留学計画は【アグロフォレストリー】というブラジルや東南アジアで広く行われている農法をインドネシアとタイの大学と村で学び、その物質循環や地産地消、環境へのインパクトを日本の里山や農村地域と比較して日本版アグロフォレストリーを実現する。さらに、インドネシアの村で農業技術普及を行う。というものでした。

アグロフォレストリーについての定義は国や人によって異なるため定まっていません。参考までに。

  

 

私が留学を志したのは、インドネシアのある村での出会いがきっかけでした。

その村には有機農法を村の人々に普及しようと一人で頑張っている男性がいました。その方の熱意、思い、考えを聞いてものすごく自分が熱くなったのを覚えています。 

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「ぜひこの村の人々に日本の農法を教えてくれ」

その人は目を輝かせてお願いしてきてくれました。

 

そんなときに感じた自分の無力さ。

 

農学部生だからといって、日本の農業技術を海外の人に教えることが出来る知識なんて当たり前にありません。悔しい。

 

でも、私も何か力になりたい。

 

そんなモヤモヤと熱意を抱いて、私は日本に帰りました。

そしてこの思いをトビタテにぶつけることに決めました。

 

 

もちろんアグロフォレストリーへの興味もありました。

幼いころから環境問題に強い興味のあった私が、大学の授業で学んだ中で一番魅力を感じた農業システムがアグロフォレストリー。

 

アグロフォレストリーを知ったときに感じたトキメキは今でも覚えています。

奥が深いのでここでは語りませんが......

 

 

 

トビタテに向けて勉強の日々 

トビタテに挑戦すると決めてからは勉強の日々でした。

 

  • 毎日図書館に行って英語の論文を読み漁る
  • 専門分野の先生を訪問して質問攻めにする
  • インドネシアやタイの農業事情について調べる
  • アグロフォレストリーの情報を片っ端から漁る
  • 専門職の人にお話を聞く
  • 何十回にもわたる企画書の書き直し

 

自分なりにできることは全部しているつもりでした。

そして周りの人にも「絶対受かるよ」といわれ続け、私の自信と期待は最高潮に。

 

 

 

届いたのは”不”合格通知 

結果発表の日が近づくにつれて、毎日わくわくしていました。

一次審査は絶対に通ると思っていたので、合格通知が届く前に二次審査で使うプレゼンの用意を始めていました。

 

そんな最高に期待の高まる中届いた一次審査結果のお知らせ

 

 

結果は 

・ 

不合格でした。

 

 

私はこの結果を信じることができずに、不合格通知を何十回も読み直しました。

 

泣きながら何度も何度も。

 

この瞬間に、私の挑戦は終わりました。

 

 

 

無気力で放心状態の1ヶ月

不合格と知ってから、私の留学計画に関わって下さっていた全ての方にお礼の連絡をし、私のトビタテ一色の生活も幕を閉じました。

 

そして、目の前の目標を急に失った私は無気力で、放心状態になりました。 

 

大げさだと思われるかもしれませんが、本当に何も考えられませんでした。

ここで立ち止まっていてはだめだと自分に喝を入れようとしても、その気力すら出てきません。

 

なんだか、私の考え・行動すべてが否定されたように感じました。

何がしたいのか全くわからなくなって、自分が次はどこに進むべきなのか見えなくなりました。

 

無気力で放心状態のまま過ぎた1ヶ月。

目標を掲げることが怖い、どうしたらいいのか分からない日々を過ごすことは本当に怖かった。 

 

 

 

立ち直り。そして周りからの期待

不合格通知を受けて1か月間は本当に無気力状態。

 

でも、心の傷は時間が癒してくれます。

 私は徐々に立ち直り、現実と向き合えるようになってきました。

 

それでも、別の留学プログラムを利用して、トビタテでやりたかったことをする気にはどうしてもなれませんでした。なんか、それは私の中で違ったんです。

 

少しトラウマになっていたのもあります。

 

でも周りからは「次は何に挑戦するの?」という質問ばかり。

 

そんなの自分が一番知りたかった。

 励ましてくれていたんだろうけど、正直この時が一番きつかったですね。

 

結果、私は大学生のうちに留学に再挑戦することをやめました。

 

その決断を下したことによって「お前の熱意はそんなもんか」と言われることもありました。たくさん考えて出した答えに対して、そんなことを言われるたびに、悔しくて悔しくて涙が出てくることもありました。

 

 

確かに私は逃げたのかもしれないです。

見たくない現実を直視できるほど、その時の私は強くありませんでした。

 

 

 

トビタテに狂わされた人生

そうやって路頭に迷っているタイミングで就職活動の時期がやって来ました。

 

留学する気満々だったので、就職のことなんて一切考えていません。ちょうどその時に現在お世話になっている農村地域での事業をやってみないかという提案があったので、私はその話に乗っかることにしました。

 

それがNPO法人ONEれいほくインターンシップ生になることを決めたひとつの理由でもあります。

 

この決断も含めて、トビタテには人生狂わされましたね。(いい意味)

 

今思えば、どんな手段を使ってでも留学を追いかけることが出来なかったのは、やっぱり私の意志が弱かったんだと思います。

 

逆に受からなくてよかったのかもしれません。

 

目標を達成するための一つの道が閉ざされたからと言ってすべてが終わるわけではないのです。本気でやろうと思えばいくらでも手段はあります。

  

でも当時の私はそのことに気づいていなかった。

【トビタテ不合格】という結果だけで自分の夢に完全にフタをしてしまいました。

 

そして今、私はトビタテに応募すると決めた一年前の自分が描いていた夢とは全く違う夢に向かって走り出しています。

 

カタチは違えど、同じような挫折はこれから先も絶対にやってきます。

むしろ、今では想像もできないくらい大きな壁にぶち当たるでしょう。

 

でも次は絶対に逃げたくない。

自分の情熱が続く限り、どんな手を使ってでも夢を叶えてみたい。 

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失敗で失うものは案外そんなに大きなものではありません。

そんなことをトビタテは教えてくれました。

 

 

 

不合格通知が届いたあなたへ

今回の選考でも不合格通知をもらって落ち込んでいる人がいると思います。

 

大丈夫です。

 

悔しさの分だけ努力したってことだし、涙の量だけ強くなれます。

挑戦することに意味があるんです。

 

自分がせっかく描いた夢のキャンパスが真っ白になってしまったなら、もう一度夢を描きましょう。ゆっくり、自分に向き合ってもう一度わくわくを探してみましょう。

 

とにかく言いたいのは、これですべてが終わるわけじゃないってこと。

 

実際に私だって、思いがけない方向に進んでいます。でもインドネシアで出会ったあの人の力になりたい」という思いはまだなくしていません。

 

全然違う道に進んでいるように思えても、それは結果、単なる遠回りに過ぎなかったりします。

 

そして巡り巡って、いつかはその夢に近づけるときが来るかもしれない。

 

 

どうぞ、辛い人はどん底まで落ち込んでください。

そんな経験もなかなかできるものではありません。

 

トビタテ生になれなくて人生を狂わされた私ですが、トビタテに挑戦したことを一度も後悔したことはありません。

 

真剣に自分の留学計画に向き合った人なら、絶対に後悔しないと思います。本当に学ぶことが多いんです。これは経験した人にしかわからない。

 

そして留学に迷っている人がいたら私はこれからもトビタテを薦め続けます。

 

だって人生狂わすくらい本気になれる留学プログラムですよ!!

気になった方はぜひ、トビタテのHPを覗いてみて下さい。

 

 

トビタテから学んだのは、一歩踏み出すことの大切さ。

夢って素敵ですね。