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なかま ゆき(え)Officialブログ

【レポート】NPO法人ONEれいほくのインターン生になって1ヶ月が経ちました。

 

  

なかま ゆき(え)です。

 

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(撮影者:里本 裕規)

 

今日はONEれいほくでインターンを始めてから一か月たったのでレポートを書きたいと思います。私の思いをつらつら綴ります。

 

 

 

 

 

・環境が変わった

自己紹介記事などにもちらっと書きましたが、一ヵ月ちょっと前の私は先が見えないという不安と恐怖で自分の将来への一歩を踏み出せないでいました。そんなうじうじする私の背中を押してくれたのがONEれいほく代表 矢野大地さん(@123Vaal)と事務局長の林 利生太さん(@dxxb1212)。実はぎりぎりまでインターン生になることを決心することができなかったのですが、二人の中で進んでいくインターン生(私のこと)受け入れの話。そして私に回ってくる数々の連絡事項。「もうこれは断れない。決断の時だ!」そう思った私は、とにかく今は前だけを見て進んでいくことに決めました。これがインターン生 名嘉眞 由記(@NhaaClaa)のはじまり。

最初は言われるがまま、流れに身を任せていました。ONEれいほく内部の情報処理や事務所の片づけ、NPOの仕組み理解やONEれいほくの活動理念と実績の把握など。わからないことだらけで、とにかく何もわかりませんでした。そんなカオスな状況でも私はONEれいほくメンバーと一緒にいるだけで根拠のない安堵感を得ることができていました。居心地がよかったんですね。ご飯を食べながらおしゃべりしたり、真剣な会議をしたり、時にはボケてすべったり(笑) そうやって同じ時間を過ごしていく中で、私の中の「なりたい自分」が洗い出されていくような気がしました。というよりは、ONEれいほくメンバーと過ごす空間の中で「なりたい自分」を見つけることができた、と言った方が正しいかもしれません。

でも残念なことにONEれいほくインターン生として山の中で活動している時間は私の生活の非日常の部分。私はまだ大学生なので、そっちの方の日常を生きなければなりません。そんな日常で目にするのは就職活動を頑張っている周りの友達。そして一般企業への就職に一切惹かれない私。私はこの周りとのギャップが何よりもつらかったです。でもインターンを始めて受け入れてもらううちに、私にとってONEれいほくは自分が自分らしくいれる場所になっていきました。将来への不安や、周りとのギャップもあまり気にならなくなりました。そして自分の「やりたい」に素直に向き合うことができるようになってきました。“私”を引き出してくれる環境、その環境を作り出している人達。周りの環境や人が変わるとこんなにも自分が変わるのかと驚いています。私が今まで感じていた生きづらさみたいなものがだんだんと薄れてきました。それは自分が自分らしく生きることができる環境を見つけることができたから。大地さん、利生太さん、私の手を引っ張ってくれてありがとうございました。

 

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(大地さんと利生太さん。プレデタ―になりました。) 

 

 

・ものすごい出会いの数々

ONEれいほくのインターン生になって最初に出会ったのは里本 裕規さん(@satohiro67)。現在はONEれいほくの経理担当として働いていて、私もたくさんお世話になっています。私がインターン生になっていなかったら絶対に出会うことのなかった人。私が知らないお金の世界や、パソコンの世界をたくさん知っていていろんなことを教えてくれます。私も将来的に経営管理なんてのをやりたいと思っているので、里本さんのお仕事にはすごく興味があります(初めて言った)。出会えてよかった!!!

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(里本さんのワークスタイル@汗見川)

 

その他にも、インターン生としてONEれいほくの活動について行くといろんな出会いがありました。なんとこの1ヵ月間で知り合った人の数は50人以上(参考資料:なかまゆきの記憶)。しかもみんな面白い方ばかり。起業家やブロガー、地域おこし協力隊の方もいれば大都会からの移住者の方とも知り合うことができました。もちろんだいちハウスやハヤシはうすに来る全国の若者たちにお会いする機会もありました。私は人としゃべるのが好きなので、単純にたくさんの人とお話をして私の知らないことを教えてもらえることがすごく楽しかったです。

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(ハヤシはうすで宴)

 

私のすごくお世話になった人が言ってました。「人が出会えば何かが起こる」って。本当にそうです。出会いの数だけ自分の興味も、可能性も広がっていきます。有り難いことですね。さらにONEれいほくを通して出会う人たちにはみんな共通点があります。それは「キラキラしてる」ってこと。自分の今ある現状から抜け出そうとしている人、夢を追いかけている人、人生に迷っている人、行動力の塊みたいな人、燃えるように熱い人、とにかくぶっ飛んでる人。本当に様々です。どうしてこんなにもいろんな人がこんな山奥に来るのか時々不思議に思います。でもたくさんの人たちがONEれいほくに関わるのを近くで見ていて何となく理由が分かりました。「出会う」ためです。山奥にいる人に出会うために来るんです。もちろん会っただけで何かが変わるなんてことはありませんが、出会いをきっかけにすることは誰にだってできます。私もたくさんのきっかけをこれからも掴んでいきたい!

 

 

・自分の考えを言葉にして伝えるということ

頭で考えていることはあっても、それを実際に口に出したり、人に伝えたりする機会ってなかなかないですよね。でもONEれいほくでは伝えるという能力が要求されます。簡単に思えるかもしれないですが実際やってみるとうまく伝わらないものですね(笑) もともとボキャ貧の私はブログの最初の記事だって10回以上書き直してるんですよ。それであのクオリティかよとか言わないでください。泣きます。

自分の中で閉じ込めていたアイディア。口にすることが恥ずかしかったけど「とにかく思いついたらなんでも言うといいよ」と利生太さんに教えてもらいました。まだ曖昧でカタチもないようなアイディアでも、不思議と口に出すことで具体性が出てきたり、もっと面白いアイディアが浮かんだり。伝えるってすごいな。皆さんも実践してみて下さい。

たくさんの人としゃべる機会が増えたからこそ、人に伝えるというスキルが重要になってきました。これは修行です。伝えるというスキルは、これから先も私が何かをやっていくうえで絶対に必要であり続けること。魅力を伝えたり考えを伝えたり、うまく伝えられることで共感者が増えていくしアドバイスをくれる人が現れたりするのかな~なんて考えさせられています。もっと自分の頭や心の内側を言葉にしてたくさんの人に伝えていきたいです。

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(餃子マスターの大地さんに弟子入り)

 

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(アナゴさんと乾杯。ん~) 

 

 

 

・さいご

つらつらつらと書きすぎたのでレポートはこのへんで終わりたいと思います。この1ヵ月間における私の中の変化が大きすぎて、楽しく刺激的な毎日を過ごしています。何よりONEれいほくに関わる皆様が私は大好きです。出会って間もない、調子に乗るなといわれるかもしれませんが、私は皆さんのことを勝手に好きでいるのでこれからもよろしくお願いします。

 

 

インターン1ヶ月目を漢字一文字で表すと

【渦 うず

まるで渦の中に放り込まれたように、ものすごい勢いでぐるぐると揉まれた1ヶ月目でした。渦の中でグルグル回りながら新しい世界がたくさん見えました。私は実際に川の激流にある渦の中に放り込まれて生還した経験がありますが、それはそれは死ぬかと思いました。でも今になっては笑い話でいい経験になったなって思っています。思い返せばたった一瞬の出来事。まあ、そんな感じの1ヵ月でした。(分かりにくい)

 

*宣伝

「ゆき、お米のプロジェクト企画してみる~?」大地さんに笑顔で提案されたあの日。忘れもしないあの日。私は呆然と立ち尽くし、戸惑いを隠しきれない顔で「はい、やってみます」と返事をしました。インターンを始めて1か月もしないのについに来たか、って感じでした。実際計画してみると何から手をつければいいのか全くわからなくて、大地さんや利生太さんを始めとするいろんな人に助けてもらいました。私がずっとやりたかった「農業はスポ―ツだ」をコンセプトにした企画。そろそろ公開できるようにします。皆様の参加を心の奥底のそのまた奥の隅っこよりお待ちしております。

 

緒にどろんこになりましょう

(ボソッ)

 

 

  

 

ONEれいほくインターン生 名嘉眞 由記