私がインターンをしているNPO法人ONEれいほくがヤバいらしいので、ここぞとばかりに私の思いを伝えます
こんにちは!はじめまして!
なかま ゆき(え)です。
私は今年の4月からNPO法人ONEれいほくで学生インターンをしています。
ONEれいほくの代表を務めるのは矢野大地。
そして事務局長は林利生太。
すごい面々ですね…
本当にいつもお世話になっています。
そんなONEれいほくは今、大きな課題に直面しています。
私にはこんなやばい状況を見せてくれませんでした。どこまでかっこいいんだよ!
一番お世話になった自信があるので、一番応援したいです。
でも残念なことにお金持ちではないので気持ちで勝負。
大人になるのって悪くない。そう思わせてくれた
きっと多くの若者が抱えている漠然とした大人になることへの不安。
私も抱えていました。大人になったら、生きるためだけに働いて死んでいくものだと思っていました。
でも彼らは私が想像しているようなつまらない大人ではありませんでした。
「お金よりも手に入れたい未来がある。実現したいビジョンがある」
私にはそんな風に見えたなぁ。
「 こんな生き方があってもいいんだ。私にもできるかな。」
彼らは私に知らない世界をたくさん見せてくれました。挑戦し続ける背中を見せてくれました。
そして本気で私のことを考えてくれました。
何もあげることが出来ない私にたくさんのモノをくれました。それは時間だったり、出会いだったり、経験だったり、本当にたくさんです。
ときには飲み会代もくれました。私への未来への投資とか言って!!!お金ないのに!!!そんなイケてる奢られ方したことないですよ!!??
こんな大人いるんだ。私も早くこんな素敵な大人になりたい。
そう思わせてくれました。
いつでも真剣に人に向き合いすぎて、こっちが泣けてくる
ONEれいほくの拠点には毎日のように全国から人が訪れます。
去年はのべ1000人。高知の山奥だとは思えません。
こんなにもたくさんの人がONEれいほくに来てくれるのは何故でしょうか。
多分、真剣だからです。真摯だからです。
ワカゲノイタリ~!
とか言いながら泥んこまみれになることもたまにはありますが、彼らの人に向き合う姿勢は本当に、なんていうんでしょう、、泣けてきます。
一度来たことのある人はわかりますよね!?
どうしてこんなにたくさんの人の悩みを聞いて、後押しして、励まして、応援して、思いを伝えて、涙の中にきらめく笑顔を見つけることに人生を捧げているのでしょうか。
私はいつも傍から見ていることが多いのですが、真剣に人に向き合う彼らの姿を見て「この人達の作りたい世界って、本当に素敵なものなんだろうな」と微笑んでいます。
そんな人たちと一緒にお仕事できて本当に幸せ者です。
こんなに人を変えることができる場所なんて他にある?
不思議ですよね。
本当にたくさんの人が何かしら変化して帰っていきます。
こんなに人の挑戦する瞬間や、もがいている瞬間を見たことはありません。
ONEれいほくにきて「人生変わりました!」なんていう人もいるわけですよ。私から見てもすごい変化を遂げている人がたくさんいます。
ここにはそんな力があるんです。
きっとONEれいほくスタッフの熱量が溢れすぎて、訪問者の心に火をつけているのでしょうね。彼らは自発的な思いを大切に応援してくれます。
挑戦できる場所、そして応援してくれる人がいるということは多くの人にとって大きな救いになっていることでしょう。
そうやってたくさんの人が、大きな一歩を踏み出して、心に熱いなにかを抱いて帰っていきます。
こんなにたくさんの人の拠り所になれるようなプラットフォームに私は出会ったことがありません。
すごく暖かい場所なんですよ。
ONEれいほくのような場所は必要とされている
本当に多くの若者が人生や生き方に悩み、ここ嶺北を訪れます。
そして様々な人生模様や田舎の原風景に触れ、新しい一歩を歩んでゆくのです。
こういった活動はこれからの世の中に絶対に必要になってくるとぼくは自信を持って断言できます。
現代社会に苦しむ若者を再起させる場所が日本の田舎にはあるんです。
例えるならあなたの寄付は悩める若者への片道切符。
あなたの助力が多くの若者を救い、彼らの未来に繋がります。
ぼくらと一緒により良い未来を作っていきましょう。
引用:http://onereihoku.org/archives/2228
ONEれいほく代表の矢野の言葉です。
矢野はONEれいほくを存続させるために全国をヒッチハイクで回るそうですが、こんなこと普通思いつきますか?私なら思いつかないな~
そんな彼だからこそ変えられる世界が絶対にあります。彼の生き方に勇気をもらっている人は本当にたくさんいるのです。私もそう。
ピンチすらもONEれいほくにとっては絶好のチャンス。
こうやって彼らは、彼ららしく前に進んでいきます。
今までも、これからもきっとそうです。
毎日の訪問者が絶えないことが物語っているように、ONEれいほくはこれからの時代に必要なものだと思います。
これからもたくさんの笑顔が溢れる場所であってほしい。
若者だけではなく、ONEれいほくが活動する嶺北地域の大人たちにも火をつけることが出来る彼らの底知れない可能性は恐ろしいほど魅力的です。
私ができることはほんの少しです。
ONEれいほくを応援したいと思ってくれた方がいましたら、ぜひ寄付をして頂きたいです。
polcaでの支援も受け付けています!
今後ともONEれいほくをよろしくお願いします。
ONEれいほくインターン生でした!